2007年11月07日

自己実現プログラム 第3号

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┃@┃ ◆”自分”作りで自己実現!(第3号)◆
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■     〜Only1の魅力を引出すパーソナルブランディング〜

■     平成19年10月24日 (第3号) 週刊 毎週水曜日 発行
■            教育コンサルタント 山下洋輔 
■                 http://goodman.livedoor.biz/
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 こんにちは。緑葉学舎 代表
 教育コンサルタント 山下洋輔です。

ここ数日、月がきれいですね。
四季を感じるセンスを磨いておくことは、
現代社会において、あなたの魅力を高めることになるでしょう。

名月を眺めながら、お酒を味わうもよし、
本から先人の叡智を学ぶのも素敵なすごし方ですね。

 ☆初めての方へ(このメルマガの筆者、山下はこんな人です。)
(プロフィール・写真付   http://ryokuyou2.seesaa.net/ )   

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【ヒストリーブランディング(2)】
歴史を味方につけよう〜村上隆の戦略
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 さて、本日は「ヒストリーブランディング講座」
 の第2回目をお届けいたします。

前回、プログラムの中核となる
「歴史の流れの中に自分を客観視する」
という考え方をご紹介しました。

そして、具体的に、作品を価値付ける方法を
村上隆さんの成功例から学びました。


今回は、不利と考えられる状況、
たとえば、伝統・経歴・経験などがない、
オリジナリティや自分らしさがない、
といった場合において、
歴史がどのように力になってくれるかを
村上隆さんの成功例からみていきます。
 
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■本日の内容

「なぜ私の作品は1億円で売れたか」
    〜村上隆の戦略(中)

★老舗ブランドに勝つには?
★「オリジナリティ」、「自分らしさ」がない場合は?

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■老舗ブランドに勝つには?
  →歴史を味方につける


  100年以上の高級ブランド
  < 自分の人生 + 日本美術の歴史


★「スーパーフラット」展での成功
アメリカでの日本アニメへの興味、流行
    +
★自分のバックグラウンド(オタク文化)
    +
★日本美術史の蓄積
(浮世絵など二次元的絵画、職業的絵描き集団、集団製作の歴史)
    ↓
・オタク文化を日本美術史に関係付けて説明

・日本独特の文化体系を欧米美術史の文脈に乗せる

…ポップに変わる新しい概念と評価される


■「オリジナリティ」、「自分らしさ」がない場合は?
 →自分の興味を追求する
 →歴史を学ぶ

★[興味を探る]
ゲゲゲの鬼太郎が好き

★[興味を追求する]
「百目」というたくさんの目を持つ妖怪が好き
  …未来をみつめられるのではという不思議な魅力

★[興味の源泉をさぐる]
(1)「百目ダンボールに夜光塗料のついたベラペラな置物」
   …複数の目に睨まれているという錯覚 
(2)家に飾られている絵に見つめられていて、
   怖くて家に帰れないという物語

★[歴史を学ぶ]
西洋美術の技法=三次元を二次元に表現
→錯覚を生む

★[歴史との関連]
多数の目を並べると圧迫感を生むという錯覚
→遠近法と圧迫感を手がかりに
 「スーパーフラット」を構想

★[上記の検証]
二次元的絵画、多数視点法
(浮世絵など日本の伝統)
⇔遠近法、一点透視法
(西洋美術の客観性)

科学の客観性に対する揺らぎ、
ポストモダニズムの潮流

→目で見たものを主観的に
好きな角度から表現する日本の美術の見直し



◎「新しい表現を探しあてた人は長く尊敬されて讃えられますが、
 発見に至るまでの冒険の途中には苦悶はつきものです」という
 村上さんの言葉を最後につけ加えておきます。


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 ■編集後記
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私の周りでは、体調を崩していらっしゃる方が多いです。
急に寒くなったこと、日が短くなって寂しい気分になってしまったこと、
秋はイベントなどが多く仕事が忙しくなったこと、・・・。
いろいろあると思いますが、何よりもお体ご自愛のほど。

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posted by goodman at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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