┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃@┃ ◆”自分”作りで自己実現!(第3号)◆
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━「メルマガ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■┌──┐彡
■│\/│ メルマガ 「”自分”作りで自己実現!」
■└──┘
■ 〜Only1の魅力を引出すパーソナルブランディング〜
■
■ 平成19年10月24日 (第3号) 週刊 毎週水曜日 発行
■ 教育コンサルタント 山下洋輔
■ http://goodman.livedoor.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。緑葉学舎 代表
教育コンサルタント 山下洋輔です。
ここ数日、月がきれいですね。
四季を感じるセンスを磨いておくことは、
現代社会において、あなたの魅力を高めることになるでしょう。
名月を眺めながら、お酒を味わうもよし、
本から先人の叡智を学ぶのも素敵なすごし方ですね。
☆初めての方へ(このメルマガの筆者、山下はこんな人です。)
(プロフィール・写真付 http://ryokuyou2.seesaa.net/ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ヒストリーブランディング(2)】
歴史を味方につけよう〜村上隆の戦略
────────────────────────────────
さて、本日は「ヒストリーブランディング講座」
の第2回目をお届けいたします。
前回、プログラムの中核となる
「歴史の流れの中に自分を客観視する」
という考え方をご紹介しました。
そして、具体的に、作品を価値付ける方法を
村上隆さんの成功例から学びました。
今回は、不利と考えられる状況、
たとえば、伝統・経歴・経験などがない、
オリジナリティや自分らしさがない、
といった場合において、
歴史がどのように力になってくれるかを
村上隆さんの成功例からみていきます。
────────────────────────────────
■本日の内容
「なぜ私の作品は1億円で売れたか」
〜村上隆の戦略(中)
★老舗ブランドに勝つには?
★「オリジナリティ」、「自分らしさ」がない場合は?
────────────────────────────────
■老舗ブランドに勝つには?
→歴史を味方につける
100年以上の高級ブランド
< 自分の人生 + 日本美術の歴史
★「スーパーフラット」展での成功
アメリカでの日本アニメへの興味、流行
+
★自分のバックグラウンド(オタク文化)
+
★日本美術史の蓄積
(浮世絵など二次元的絵画、職業的絵描き集団、集団製作の歴史)
↓
・オタク文化を日本美術史に関係付けて説明
・日本独特の文化体系を欧米美術史の文脈に乗せる
…ポップに変わる新しい概念と評価される
■「オリジナリティ」、「自分らしさ」がない場合は?
→自分の興味を追求する
→歴史を学ぶ
★[興味を探る]
ゲゲゲの鬼太郎が好き
★[興味を追求する]
「百目」というたくさんの目を持つ妖怪が好き
…未来をみつめられるのではという不思議な魅力
★[興味の源泉をさぐる]
(1)「百目ダンボールに夜光塗料のついたベラペラな置物」
…複数の目に睨まれているという錯覚
(2)家に飾られている絵に見つめられていて、
怖くて家に帰れないという物語
★[歴史を学ぶ]
西洋美術の技法=三次元を二次元に表現
→錯覚を生む
★[歴史との関連]
多数の目を並べると圧迫感を生むという錯覚
→遠近法と圧迫感を手がかりに
「スーパーフラット」を構想
★[上記の検証]
二次元的絵画、多数視点法
(浮世絵など日本の伝統)
⇔遠近法、一点透視法
(西洋美術の客観性)
科学の客観性に対する揺らぎ、
ポストモダニズムの潮流
→目で見たものを主観的に
好きな角度から表現する日本の美術の見直し
◎「新しい表現を探しあてた人は長く尊敬されて讃えられますが、
発見に至るまでの冒険の途中には苦悶はつきものです」という
村上さんの言葉を最後につけ加えておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記
────────────────────────────────
私の周りでは、体調を崩していらっしゃる方が多いです。
急に寒くなったこと、日が短くなって寂しい気分になってしまったこと、
秋はイベントなどが多く仕事が忙しくなったこと、・・・。
いろいろあると思いますが、何よりもお体ご自愛のほど。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年11月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/65132692
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/65132692
この記事へのトラックバック